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OWNDAYSな人たち2025.03.14

Special Interview 日常に遠近両用メガネを!:file no.03 商品本部長 高島郷さん

OWNDAYSな人たち2025.03.14

Special Interview 日常に遠近両用メガネを!:file no.03 商品本部長 高島郷さん

世界規模で事業を展開するOWNDAYSが、人々の暮らしを一歩前進させる価値を提供するために、昨年新たな挑戦を始めました。
スマホやPC、タブレットの急速な普及により、メガネの需要が高まる中、OWNDAYSが注目したのは遠近両用メガネの市場。老眼の症状は、30代後半から徐々に現れ始めると言われており、これは誰もが人生の中で経験する変化です。ですが、多くの人が「遠近両用メガネをかける」という選択肢をさまざまな理由でマイナスに捉える傾向があります。こうした意識を変え、この市場に新たな選択肢を提案しようと私たちは動きだしました。

その取り組みが「遠近両用レンズ追加料金0円サービス」です。
これまで追加料金が必要だったオプションレンズを無償で提供することで、人々の暮らしに快適さと新たな可能性をもたらします。

OWNDAYSが目指す、新しい暮らしのかたちはどのようなものなのでしょうか?
4人の挑戦者たちの視点を通して、その思い描く未来に迫ります。

※ こちらの映像は、2024年11月にOWNDAYS特別CMとしてテレビ東京で放映されたものです。

新しいメガネの開発。その会議に強い使命感を持って挑むのが、商品本部長・高島郷さんです。
年間180型のフレームを開発するOWNDAYSの商品部。この日、議題に上がっていたのは、遠近両用レンズの0円化に合わせて販売を開始する今年のトレンド商品「リムレス」でした。

この商品の開発には、ある想いがありました。
遠近両用メガネといえば「ご年配向け」という印象を持たれがちですが、ミドル世代にもスタイリッシュでファッションに溶け込むデザインを届けたい。
そこで目指したのが、大人の品格を感じさせるラグジュアリーデザインです。さらに、かけ心地を重視し、可動式の鼻あてを取り入れるなど、実用性にもこだわっています。

「これからの時代はデジタルデバイスの普及で目を酷使する機会が増え、遠近両用メガネが生活必需品になると思います。だからこそ、お客様が気軽に手に取り、自分に似合うと感じられるメガネを届けたい」と高島さんは語ります。

未来の生活に寄り添うメガネづくりを目指し、高島さんは日々挑戦を続けています。

「Special Interview 日常に遠近両用メガネを!」他のインタビューはこちらから。

INFORMATION

OWNDAYSでは会社説明会を実施しています。
「説明会情報を見る」からエントリーいただき説明会にご参加ください。
皆様にお会いできることを楽しみにしています。