世界規模で事業を展開するOWNDAYSが、人々の暮らしを一歩前進させる価値を提供するために、昨年新たな挑戦を始めました。
スマホやPC、タブレットの急速な普及により、メガネの需要が高まる中、OWNDAYSが注目したのは遠近両用メガネの市場。老眼の症状は、30代後半から徐々に現れ始めると言われており、これは誰もが人生の中で経験する変化です。ですが、多くの人が「遠近両用メガネをかける」という選択肢をさまざまな理由でマイナスに捉える傾向があります。こうした意識を変え、この市場に新たな選択肢を提案しようと私たちは動きだしました。

その取り組みが「遠近両用レンズ追加料金0円サービス」です。
これまで追加料金が必要だったオプションレンズを無償で提供することで、人々の暮らしに快適さと新たな可能性をもたらします。

OWNDAYSが目指す、新しい暮らしのかたちはどのようなものなのでしょうか？
4人の挑戦者たちの視点を通して、その思い描く未来に迫ります。

※ こちらの映像は、2024年11月にOWNDAYS特別CMとしてテレビ東京で放映されたものです。

遠近両用レンズの追加料金0円化は、経営企画室の明石拡士さんの熱い想いなくしては実現しませんでした。遠近両用レンズは一般的なレンズに比べて製造コストが高く、0円での提供は業界でも珍しい取り組み。そのため、レンズメーカーからも懸念の声が上がったといいます。
では、なぜ0円で提供できたのか。

それは、OWNDAYSが企業として成長し、国内外に多くの拠点を展開したことで販売数を増やし、コストを抑えることが可能になったからです。
さらに、日本国内での普及を進めるための鍵となるのがリモート視力測定。経験豊富なスタッフが遠隔でお客様に最適なレンズを提案し、信頼性の高いサービスを提供しています。

眼鏡学校出身の明石さんは、現場での経験を積み、経営企画室長として活躍する今でもレンズ全般の統括を担っています。学生時代からメガネ一筋の彼が目指すのは、「0円でも高品質なサービスを届けたい」という思いのもと、遠近両用レンズをより多くの人に届けること。
メガネのプロフェッショナルとして、明石さんは今日も新たな挑戦を続けています。

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「Special Interview 日常に遠近両用メガネを！」他のインタビューはこちらから。

• File no.1 セールストレーナー 荻田真穂さん
• File no.3 商品本部長 高島郷さん（Coming soon）
• File no.4 代表取締役社長 海山丈司さん（Coming soon）