CHALLENGE社会へのチャレンジ
世界には視力矯正を必要とする人が約40億人いるといわれています。しかし半数以上が場所や経済的な理由から、その機会を持てずにいます。そんな方に一人でも多くの「見える」を届けるため、OWNDAYSは一歩ずつ歩みを進めています。
CHALLENGE 01 EYE CAMP メガネ配布活動
私たちは「共に」見えるようになる。
東日本大震災支援から始まったOWNDAYS EYE CAMPは、震災や災害でメガネをなくしてしまった方や、アジア途上国のメガネを購入できない方たちへ、メガネ配布活動を行っています。アジア各国のNGOと提携し、3ヶ月に一度、現地医師(NGO団体所属)協力の元、眼科検診を実施。視力測定の他、目の健康チェックを無料で行い、その測定データを元にOWNDAYSにて適切なメガネを作製し、現地へ届けています。この活動と並行して、貧困地域の子どもたちに昼食や学習用具、スポーツ用品を提供する活動も行っています。
CHALLENGE 02 盲導犬育成支援
- One Vision Project -
目のパートナー、
盲導犬を全面的に応援。
目に携わる事業を行うOWNDAYSと盲導犬は同じ「目のパートナー」。そこで収益の一部を充てて、盲導犬の認知・普及活動や、盲導犬育成支援に取り組んでいます。
CHALLENGE 03 ひとり親支援プロジェクト
ひとり親世帯の子どもへ
「見える」を届ける。
認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパン(GNJP)と支援提携し、ひとり親世帯の子どもを対象に、メガネを届ける活動を行っています。現在、首都圏1都3県の店舗で実施しており、今後さらに拡大する予定です。
CHALLENGE 04 沖縄県進学支援
子どもの豊かな学習環境のために。
沖縄県が独自に実施している、子育て総合支援モデル事業(大学等進学促進事業)。その生徒の皆さまへ豊かな学習環境を整備するため、年1回メガネの無償提供を行なっています。
CHALLENGE 05 小学生に向けた
学業支援プロジェクト
6年間で計6本までを無償で提供。
子どもたちの学習環境の改善を目指し、国内のさまざまな地域の自治体と共に、メガネの無償提供(年1回)を実施。小学校卒業まで、入学・進級ごとに年1本、6年間で計6本までを必要な子どもたちに配布しています。
SDGsへの取り組み
OWNDAYSに関わる
全ての人が豊かになるように。
上記の取り組みも含め、OWNDAYSは3つのアプローチからSDGsへの取り組みを推進しています。OWNDAYSを通じて「笑顔」を一つでも増やせるように、現在実施している取り組みの継続はもちろん、今後も新たな価値を生み出し続ける企業を目指しています。
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01健やかに暮らせる社会を目指して
- EYE CAMPメガネ配布活動
- 盲導犬育成支援 - One Vision Project -
- ひとり親支援プロジェクトなど
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02すべての人が働きやすい環境に
- 女性の活躍推進に向けた「産前・産後・育児休業制度」
- 人事の透明化、平等を促進する「社内立候補制度」
- 奨学金返還救済制度など